よくあるご質問
Q.幼稚園は教育するけれど、保育園は預かるだけなの?幼稚園・保育園・こども園の違いは?
A.幼稚園は文部科学省、保育所は厚生労働省、こども園は内閣府の管轄で、保育内容に関して、幼稚園は幼稚園教育要領、保育所は保育所保育指針、こども園は幼保連携型認定こども園教育・保育要領に基づき、実施されています。こども園は、2006(平成18)年に制度が開始され、就学前の子どもに幼児教育・保育を提供し、地域における子育て支援を行う、幼稚園と保育園を併せ持っている保育施設です。幼稚園・保育園・こども園ともに、環境を通して行うことを基本とし、子どもが幼児期に必要な体験を通して成長できるように計画の作成が必要であること、子ども主体の保育、自発的な活動を大切にすること、幼児教育とその後の教育の連続性など、要領や指針に共通している点がみられます。2017(平成29)年には、幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領が各省から告示され、内容について一層の整合性が図られました。
規定の基本的な考え方としては、それぞれの園(保育施設)による保育方針や保育内容を確認することが大切です。ハルムでは、子どもの育ちを丁寧に見つめ、一人ひとりの主体性を育む教育・保育を行っています。
Q.遊んでばかりで良いのですか?
A.幼保連携型認定こども園教育・保育要領に「乳幼児期における自発的な活動としての遊びは、心身の調和のとれた発達の基礎を培う重要な学習であることを考慮して、遊びを通しての指導を中心として第2章に示すねらいが総合的に達成されるようにすること。」とあり、保育所保育指針には「子どもが自発的・意欲的に関われるような環境を構成し、子どもの主体的な活動や子ども相互の関わりを大切にすること。特に、乳幼児期にふさわしい体験が得られるように、生活や遊びを通して総合的に保育すること。」とされています。また、幼稚園教育要領解説書の中でも「幼児の主体的な活動としての遊びを十分に確保することが何より必要である。(中略)そのことは小学校以降の生活や学習においても重要な自ら学ぶ意欲や自ら学ぶ力を養うことにつながる。」と述べられています。
乳幼児期の教育・保育は、小学校以上の教授型学習法と違い、子どもの主体的な遊びの中で周囲の人やモノとのかかわり方を深めていきます。子どもは小さい科学者と表現されるように遊びの中で五感を働かせ、様々なことを試し、考えていきます。遊びこそが学びです。
Q.園名のハルムとはどういう意味ですか?
A.ドイツ語で青葉、双葉を意味するハルムから名づけました。創設者である矢尾正が、ドイツでの留学経験を経て学んだドイツ語で表しました。園章は、この双葉からstar(星)が育つことを意味しています。『栴檀は双葉より芳し』ということわざから「人の子もかくあるべしと希う日々」といった想いの中で、乳幼児の育成の場(舎)としてハルムが設立されました。
Q.入園を希望する場合には、必ず見学をしないといけないのですか?
A.見学することを勧めます。園によって、保育方針、施設環境など、さまざまです。保育時間やその他の保育サービスなどの条件で選ぶのではなく、園の保育方針や施設環境、保育者の対応などを確認しましょう。人格形成の基礎を培う大切な乳幼児期を過ごす場所ですので、その園に足を運び、保護者の方の目で確かめることをお勧めします。

入園に際しては、私たちの保育方針、保育のこだわりを理解し、保護者の方にも協力をして頂きます。

Q.産休に入ったら、子どもはハルムに通えないのですか?
A.第二ハルム保育園とハルム松ノ木保育園の場合、産前産後休業期間中でも既に入園されているお子さんは、そのまま在籍できます。ハルムこどもえんの場合、満3歳児以上は、2号から1号認定に変更していただきます。